【画像1枚でわかる】Windows 11/10 拡張子を表示させる方法

WindowsクライアントOS
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Windowsの初期状態ではファイルの拡張子が非表示になっていて、ファイルの種類が判別しにくく不便なケースが多いです。Windows 11の場合、表示させるための操作方法が以前と少し変わっています。拡張子のために、多くの人が貴重な時間を無駄にしないよう、操作方法を1枚の画像にまとめました。

拡張子を表示する方法(Windows 11の場合)

拡張子を表示する方法(Window 11)の解説図
拡張子を表示する方法(Windows 11 21H2の場合)

Windows 11でファイルの拡張子を表示するには、エクスプローラー(ファイルの一覧画面)のウィンドウ上部メニューから[表示]>[表示]>[ファイル名拡張子]をクリックしてチェックを入れた状態にします。

拡張子を表示する方法(Windows 10の場合)

拡張子を表示する方法(Window 10)の解説図
拡張子を表示する方法(Windows 10 21H2の場合)

Windows 10でファイルの拡張子を表示するには、エクスプローラー(ファイルの一覧画面)のウィンドウ上部メニューの[表示]タブをクリックし、[ファイル名拡張子]をクリックしてチェックを入れた状態にします。

補足:Windows Serverの場合も同じ

Windows Serverの場合も、WindowsクライアントOSと同じです。例えばWindows Server 2022/2019/2016の場合、前述のWindows 10の場合の操作と同じです。

おわりに

今回の記事は以上です。

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もとだて
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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